堺市なかもず　ちまき鍼灸整骨院

スポーツ障害は大きく分けて外傷と障害の2つに分けられます。スポーツ外傷は運動中に人にぶつかったり激しく転んだりすることでのケガ。スポーツ障害は使いすぎによる障害となります。

シンスプリント（疲労性骨膜炎）はスネの内側が痛くなるスポーツ障害です。痛みは激痛ではなく、鈍痛であるのが特徴ですが治ったと思ってもすぐ痛みが戻るのでちまき鍼灸整骨院ではしっかりと治します。

近年、スポーツや日常で用いられている最もオーソドックスなテーピングです。軽い伸縮性があるテープで、関節や筋肉に様々なアプローチができます。 鎮痛、予防、再発防止及び関節や筋肉の早期回復などを目的として行います。通気性が良いため、かぶれにくく、お風呂などで濡れても、ドライヤーなどで乾かせば継続して使用可能なのでお手軽です。

スポーツの前などに使用するテーピング法で前述したキネシオテープと比べて、関節などをしっかりと固定するため、スポーツが終われば外していただきます。 スポーツテープを施す事により捻挫などによる痛みを和らげるだけではなく、可動範囲外の動きが制限でき、再発及び不用なケガを予防できます。 さらにプレーヤーの精神的な不安が少なくなり、競技に集中できます。

骨折、脱臼、捻挫などの障害により損傷部位の安静が必要な場合は、副子や包帯などを用いて固定します。損傷の度合いや部位によって固定方法は様々ですが、 しっかりとした固定を行うことで損傷の回復を早め、日常生活や競技への復帰をサポートします。当院では経過を観察するために全体を覆うギプスなどは行っておりません。

疼痛部位及びその周囲に筋緊張がある場合の筋緊張の緩和や、ケガなどの後療で負傷部位の血行改善を目的とする場合などに、 術者の手を用いて行います。過敏になっている神経を抑制するなど施術の用途は様々です。

緊張がある筋肉に対して伸張させる手技です。当院ではスタティックストレッチ（静的ストレッチ）をメインに、他にもダイレクトストレッチ などの特殊なストレッチも行っております。ストレッチを行う目的としては、柔軟性の向上や血流の改善をもたらす事で、痛みの緩和やスポーツ などにおけるケガの予防や関節拘縮の予防にもなります。